脱出ゲームならぬ
長期休暇に海外に脱出する人って
割と一定数いるんですね。
メディアの情報によると、
今回海外に出国した人たちは2,000万人で、
日本の人口の16%ぐらいの人数なのだそうです。
約2割がどっか外の世界に行ってんのね。
へー。
この16%は果たして少数というのか。
あるいはフツーなのか。
全体の2割って考えるとどうでしょうか。
数字の感覚って人それぞれですよね。
わたしの感覚では20%は多くはないけど
少なくもないという印象です。
幼き頃の淡い思い出
クラスに1人はゲームなどのアイテムを
必ず発売日に持っている子がいました。
(記憶が薄いけど、裕福な家庭の子だったりしたのかな~)
翌日以降ちらほら持っている人を
見かけるようになってきますが、
わたしはそれが、、、
欲しくて欲しくてたまらないので、
「もうみんな持ってるから欲しい欲しい!」
と親におねだりしました。
子どもの常套手段です。
みんな持ってるって言いながら
実態はまだ数人というレベル。
でも買ってもらうために
その数人がいつの間にか大勢に変身!
これで世界が動くって思ったんだけど、
残念ながら動きませんでした。
しくしく。・゚・(ノ∀`)・゚・。
このみんなが持ってるという
理由付けは多数決が大好きな
日本人の特徴でもあるらしいです。
当時のわたしは、
まんまと当てはまってますね。
幼い頃はこのように説得の理由付けに
数字を乱暴に使った経験って
ありませんでした?
思い当たる人〜✋(笑)
で、実際は数字とはどうなのよ?
数字数字って言うから
そっちに強い人に見えるかもしれませんが、
その実態は全くもってグダグダですw
グダグダにプラスして、
わたしは数字でココロが動かないので、
数字は物事の決定打にはならないです。
しかしながら、世の中には
数字が切り札となる人もいます。
面白いものですね。
だからこそ、
数字を意識するように
意識的にしています。
あなたにとって
数字はどんな存在ですか?
人は信じられないけど
数字は信じられる!
とか(。-∀-)