道標探してくうたの部屋

日々なにかに気づきつぶやきながら、社会の片隅にひっそりたたずんでいる。表にでたり引っ込んだり、静かにものごと見つめてる。好きな音楽にマイアイテムに包まれて楽しく生きている。

ふることふみ

 

非常に不思議な朝でした

 

起きてすぐなのに
とんでもないスカッと感に
覆われていました。

 

今朝はどんよりした空模様なのに
このスカっと感はなんぞや!?

 

 

それは古事記じゃないかな


先日のエントリーで
ちょろっと書いたのですが、
月イチで古事記を学んでいます。

 

 

古事記は「ふることふみ」

とも読むのですが、

 

ん?古事記

あの昔の書物

 

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そうそう、因幡の白兎ですよね。

 

あれは出雲に向かう神様が寄り道をした際、
海岸にいた身ぐるみを剥がれたウサギと
出会うって話です。

 

相当ザックリですが(笑)

 

 

へー、でなんで古事記

 

って思ったと思いますが、
なぜわたしが古事記
学んでいるのかというと、

 


・自分の軸を作りたい
・自分のルーツを知りたい
・日本人とは
・昔と今の違い
・歴史をもう一度学んでみたい

 

などあげたらキリがないんですが、
自分に向き合うために学んでいるのが
1つめの理由です。

 

2つめは、わたくしたちの先祖先輩が
どういう思いを持ってわたくしたちまで
命を、魂を繋げてくれたのか、

プラス、日本という国と日本人について
知りたくて、それを古事記から
読み解いています。

 

 

古事記はただの歴史書物ではありません。

 

実はもっと深い役割を持っているですが、
とっても重要な役割をあげるなら「音」です。

 

不思議な感覚の原因

 

 

エントリーの中でも紹介した通り、
日本語は音がもっとも重要なんです。

 

たったの1音に深い意味があり、
その1音が奏でる音がさらに
意味を持っているのです。

例えば「ヒ」←神様

 

細かいことを書くと長くなるので
ここまでにしますが、音が大事ってことを
なんとなく気に留めておいてもらえると○

 


なので、音に触れられる音読がよいのです。

 

で、その音を日々味わうために
夜寝る前に古事記を音読している
のですが、、、

 

昨晩は音読と同時並行で
体幹トレーニングのプランクをしました。

プランクはグーグル先生に聞いてみてくださいね)

 

 

これがおそろしくハードなんですが、
なんだかいい感じでした♪

 

そしたら、今朝のあの
不思議な感覚ですよ。

 

この2つが何らかの作用を
もたらしたのではと思っていますが、
なにぶんまだ1回だけなので不明。

 

なので、しばらくこの二本立てを
続けて検証してみようと思います。