道標探してくうたの部屋

日々なにかに気づきつぶやきながら、社会の片隅にひっそりたたずんでいる。表にでたり引っ込んだり、静かにものごと見つめてる。好きな音楽にマイアイテムに包まれて楽しく生きている。

Zephyren presents A.V.E.S.T project vol.13

2019年2月3日にお題のフェスに行ってきた。

 

 

目当てはlynch.だったが、他にも観たかったアーティストが何組もいたので、ここぞとばかりに張り切って楽しんできた。

 

にしても、フェスなのにこんなにお安いのという費用だったのが驚きで、かなり豪華なアーティストが出演するのに大丈夫なのかなと勝手に心配してしまうぐらいの価格だったが、主催者の気持ちを受け取り存分に楽しませてもらった。

  

  

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zephyren.com

 

今さらだが、たっくさんのアーティストが出ていたんだな気づいた。 

 

Zephyren presents A.V.E.S.T project vol.13

 

Zephyrenは前々から知っていたけど、音楽に親しいところにあるアパレルブランドぐらいなイメージだったが、Zephyrenが掲げるコンセプトがとてもかっこいい!

 

服は主役ではなく、着る人によってその服が完成させられる

 

こういう世界観は好きだ。

 

 

この「A.V.E.S.T project」は前年の2018年からで今回が2回めの開催だ。

 

 

場所と参加アーティスト

 

渋谷の例のホテル街の全7会場で行われた。

 

TSUTAYA O-EAST / TSUTAYA O-WEST / TSUTAYA O-nest /

TSUTAYA O-Crest / duo MUSIC EXCHANGE / club asia / VUENOS /

 

duo MUSIC EXCHANGE は毎年年末のINORANさんの納会で使う会場だからかなり馴染みはあったが、その他は入ったことがない会場だった。が、TSUTAYA O-EASTに入った瞬間ぶわ〜っと蘇ってきた記憶。

 

あ、ここって、、、
そう、今から8年ぐらい前に所属していた会社の納会でウェイウェイした会場だったなどと思いながらぐるりと視線をさまよわせた。

 

 

で、今回入ったのは以下会場だけで、他はまだ未開の地。

 

TSUTAYA O-nest

TSUTAYA O-WEST

TSUTAYA O-EAST

duo MUSIC EXCHANGE ←一瞬入っただけ

 

(O−CRESTは1年半後に初入場することになる)

 

 

タイムテーブルはこちら↓

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観たアーティスト

 

SAKANAMON

なにかのラジオを聴いてるときに聴いたのがきっかけで認識。
なかなか面白かった。

(この後1年半後にギタリストの方のプレイを間近で見ることになる)

 

 

Dustbox

なんかよかったなぁ。
(感想少なめ)

 

 

G-FREAK FACTORY

これはしょっぱなからの語りに泣いた。

曲に入ってもずっと涙が出てて、これまで蓄積されていた檻をドンドコ流したような気がする。

 

 

 

lynch.

きた、本命。

SHADOWSとしてはこのはしゃぎどころでガンガンに動くことを楽しみにやってきているので、どのバンドよりも声も大きく動きも激しかった(笑)

どこよりも声の大きいところが自慢だと葉月さんがいつも言うから、余計に元気になってしまうw 

 

 

 

Survive Said The Prophet

担当美容師さんのイチオシのサバプロがlynch.のあとだったので

そのまま観ていたのだが、ちょちょちょ、これはハマった。ドハマリ。

これは若い人にウケてさらにこれから人気出るだろうなと思った。今度ツアーあったら行こうと決意。

 

 

 

 MY FIRST STORY

最初のちょっとだけを聴いてみる。なかなか耳心地のいい音でこのままもっと聴きたかったが、オメでたの方に行くため泣く泣くあとにする。

 

 

オメでたい頭でなにより

サバプロをあとにし、とりあえず一度は拝んでおきたかったオメでたを観に行く。

 

1曲聞いて体調が思わしくなり休憩しにカフェに退避。

1曲しか聞けず残念だ。

 

 

 

jealkb

ロンブー淳さんがアーティストとしてどういう風に活動をしているのだろうと気になっていたので、ちょっとだけでもいいからと観にいった。

最初からコメディー感に満ち溢れ、簡単な振り付けを3つほど叩き込まれて1曲めがスタート。

ところが、簡単な振り付け以外にハイレベルなものがたくさんでてきて、ちょっと覚えられないしできないしで離脱。こういう系の動きはあまり得意ではないことが身にしみてわかった。

 

 

 

他にも観たいアーティストはたくさんいたものの、時間とタイミングでここまでで終了。

 

様々なアーティストを楽しめるからフェスは本当に楽しい。

行かないと知ることも体験することもできない。行けばよかったと後悔するならちょっとでも興味が湧いたら段階で行くことをオススメする。

 

過去いつか行こうとズルズル先延ばしにしてもう観ることが叶わなくなったアーティストがいるので、家電じゃないが行きたいと思ったときに行くことを心底勧める。対象がいなくなってしまってからでは本当にどうしようもない。

 

 

最後に、記録のためにlynch.のセトリを貼っておく。

 

1.GALLOWS
2.EXIST
3.JØKER
4.INFERIORITY COMPLEX
5.INVINCIBLE
6.INVADER
7.OBVIOUS
8.MIRRORS

 

処刑台からのオイっの声出し、JØKERとINVINCIBLEで激しくヘドバンし、INVADERで○EXと叫び終わっていった。あーlynch.最高、楽しかった。

 

 

zephyren.com